ヘアオイルでサラサラな髪に!おすすめ商品とメリットも紹介

2020.05.18
髪をなびかせる女性

ヘアオイルは髪をサラサラにするために使うヘアケアアイテムの1つ。さまざまなタイプのヘアオイルが販売されているので、どの製品が自分に合うのか分からない、という方も多いはず。そのような方のために、本記事ではヘアオイルのメリットや便利な使い方、おすすめの商品などを紹介します。

サラサラでツヤツヤの髪にするための方法論

ツヤのあるサラサラな髪とは、どのような状態なのでしょうか。ヘアオイルのメリットや便利な使い方を紹介する前に、ツヤのあるサラサラな髪の条件や、理想の髪に近づく方法を含めてチェックしていきましょう。

水分を補給する

サラサラ&ツヤツヤな髪とは、表面にあるキューティクルが整い、水分が十分に含まれている状態のことです。ダメージを負ったキューティクルは、パサつきやツヤ不足の原因に。

また、キューティクルが開くことで髪が絡まりやすくなったり、引っかかったりすることが多くなるため、スタイリングしづらくなります。こうした状態をケアするためにはキューティクルを整え、水分補給をすることが大切です。

表面と内面をケア

サラサラでツヤツヤな髪に近づくには、表面にあるキューティクルを整えるためのケアのほか、内部ダメージのケアもポイントです。普段使用しているシャンプー&コンディショナーに、ヘアオイルやトリートメントをプラスしてみましょう。表面と内面のケアを怠らなければ、サラサラでツヤのある髪に近づけます。

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サラサラ髪を目指す人に人気のヘアオイル、そのメリットとは?

コットンと並ぶオイル

理想の髪になるためのアイテムとしておすすめしたいのがヘアオイルです。人気を集めるヘアオイルのメリットについて見ていきましょう。

髪をコーティングしてくれる

髪の表面を油分でコーティングすることにより、指通りが良いなめらかな状態になり、キューティクルの開きが抑えられ、パサつきがケアされていくでしょう。また、ダメージを防ぐのもヘアオイルの特徴。髪はさまざまな要因でダメージを受けます。ヘアオイルで髪をコーティングして、ダメージから守るようにするのがおすすめです。

内側からも外側からもケアしてくれる

髪の傷みを抑えるためには、内側と外側の両方をケアすることが大切です。ヘアオイルは基本的に表面をコーティングするものですが、傷んだキューティクルのダメージを補修するものもあります。サラサラな髪を目指したいときは、どのようなケアができるヘアオイルかチェックしてみましょう。

洗い流さなくて良いから手軽

ヘアオイルは洗い流す必要がありません。濡れた髪につけてドライヤーの熱から守ったり、スタイリングの際に使ったりと、いろいろな用途で使えるのが魅力。思い立ったときに手軽に使えるので、ヘアオイルを常備しておけば理想のヘアスタイルを作るのに役立つのではないでしょうか。

持ち運びにも便利なカプセルタイプもある

容器入りのヘアオイルはかさばるので旅先に持って行きづらく、ヘアケアのルーティーンを怠ってしまいがちです。そんな時にぴったりなのがカプセルタイプのヘアオイル。

量の調整はできませんが、かさばらず持ち運びしやすいのが魅力です。

ヘアオイルの注意点はないの?

さまざまなメリットがあるヘアオイルですが、注意すべき点はあるのでしょうか。こちらでは、気をつけておきたいポイントをチェックしていきましょう。

べたつきや重い感触が気になることも

細くて柔らかい猫っ毛タイプの髪は、ヘアオイルを使うとぺたんこになってしまう場合があります。また、ヘアオイルのつけすぎもNG。髪がべたつき、重たい印象になってしまいます。髪の状態に合わせて適量を使うようにしましょう。

選び方・使い方を間違えなければ、ヘアオイルによって理想の髪に近づくことができます。べたつきが気になるときはヘアオイルの種類や使い方を見直し、正しく取り入れるようにしてください。

試してみたい!ヘアオイルのこんな使い方

ヘアオイルはいろいろな使い方ができるアイテムです。3つの便利な使い方を紹介するので、日々のヘアケアの参考にしてみてください。

スタイリング剤として

適量のヘアオイルをパサつきが気になる箇所になじませることで、ツヤ感を出せます。全体にまとまりが出て、スタイリングしやすくなるでしょう。おしゃれな濡れ感を出したいときもヘアオイルはぴったり。ヘアオイルを使うことで、適度にふんわりとしたウェットヘアに仕上がります。

ヘアオイルを髪に揉み込み、指でつまむようにすれば束感を演出できます。ヘアスタイルに動きを出したい場合は束感も意識してみてください。

髪のボリュームダウンに

くせ毛やうねりなどで広がることが多い髪は、ヘアオイルでボリュームダウンするのがおすすめです。ヘアオイルの種類にもよりますが、あえて重ための仕上がりにすることでまとまりが出ます。

油分で髪をコーティングし、ゴワつきを抑えるようにしてみてください。自分の髪に合ったヘアオイルを取り入れてボリュームダウンに役立ててみましょう。

雨の日の広がり防止に

雨の日は、湿気を吸って髪が広がりやすくなります。ヘアオイルは髪をコーティングして水分蒸発を防ぐだけでなく、湿気の吸収も抑えてくれます。雨の日のうねりや広がりに悩まされているときは、ヘアオイルでスタイリングをしてみてはいかがですか。

サラサラな髪への近道!おすすめヘアオイル

ブラシと並ぶヘアオイル

ヘアオイルにはいろいろな種類があるので、何を選べば良いか迷うことも多いのではないでしょうか。そんなときの参考になる、おすすめのヘアオイルを紹介します。お気に入りのヘアオイルで、理想のヘアスタイルに仕上げてください。

ラックス ビューティーiD スムースタッチエッセンス

複数のヘアケア剤

ラックス ビューティーiDは、なりたい髪の仕上がりに合わせて9通りの組み合わせから選べるのが特徴です。シャンプー1種類、トリートメント3種類、エッセンス3種類のラインナップがそろいます。ヘアオイルとして使えるエッセンスは、しっとり・ツヤツヤ・サラサラの3タイプ。

ビューティーiD

サラサラとした髪になりたいときは、ビューティーiD スムースタッチエッセンスがおすすめです。髪になめらかさを与えるスムースホホバオイル*1 と、加水分解シルク*2 を配合しています。軽いテクスチャーなので髪になじみやすいのがポイントです。絡まりにくく、指通りの良い仕上がりに近づきます。

*1 なめらか成分、*2 保湿成分

ラックス ブリリアント リッチ オイル

並んだヘアオイル

6種のナチュラルオイル*3 を配合したプレミアムヘアオイルシリーズです。 ドライオイルテクノロジーを採用し、ヘアオイルにありがちな「べたつき」を抑えられます。べたつくのが苦手な人も日々のヘアケアに取り入れやすいです。

ミネラルオイル*4 やトリートメント成分をブレンドしているため、髪の内側まで補修したいときにもぴったり。広がりがちな髪も素早くまとまり、サラサラな状態へ導いてくれるでしょう。

*3 保湿成分:マカデミアナッツ油、 ザクロ種子油、ヤシ油、パーム油、ヒマワリ種子油、アーモンド油、*4 補修・保湿成分

ヘアオイルを味方につけて、髪をサラサラに!

マルチに使えるヘアオイルは、サラサラの髪に近づくための強い味方です。あなたに合ったヘアオイルを取り入れて、思わず触れたくなるような理想の髪へと近づいていきましょう。

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